2015年に米国で盗まれた車のトップ10がNICB(National Insurance Crime Bureau、全米保険犯罪局)から発表されました。

日本車は海外でも人気ですがトップ10を占める日本車の割合はどれくらいなのでしょうか?

今回は米国での盗難車ランキング2015トップ10や盗難対策をご紹介します。

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盗難車ランキング2015(米国版)トップ10

それでは早速NICBから発表された2015年の盗難車トップ10を見てみましょう。

 

1位 ホンダ アコード

ホンダ・アコード

2位 ホンダ シビック

ホンダ・シビック

3位 フォード ピックアップ(フルサイズ)

フォード・ピックアップ

4位 シボレー ピックアップ(フルサイズ)
シボレー・ピックアップ
5位 トヨタ カムリ

トヨタ・カムリ

6位 ダッジ ピックアップ(フルサイズ)

ダッジ・ピックアップ

7位 トヨタ カローラ

トヨタ・カローラ

8位 日産 アルティマ

日産・アルティマ

9位 ダッジ キャラバン

ダッジ・キャラバン

10位 シボレー インパラ

シボレー・インパラ

 

NICBの報告によると盗難台数トップ10において日本車の占める割合は61%にもなります。

日本車は米国でとても人気があり、需要があるためよく盗まれるそうです。

 

FBIの統計によると盗難車の数はここ3年間で減ってきていますが、盗まれた車が戻ってくる確率は57.2%とのこと。

一旦盗まれてしまうと1/2以上の確率で戻ってこないんですね・・・。

 

ちなみに日本で盗難車が戻ってくる確率を調べてみましたが20%ほどという情報が多かったです。

警察に届け出ても探してくれる訳では無いためにこのような数値だそうです。

 

盗まれた車はどうなってしまうのでしょうか?

盗難車は犯罪者組織によって解体され、部品は売られたり、他の車に取り付けられたりします。

また、怪しまない消費者に転売されることもあります。

 

盗む側のメリットを考えても日本車が狙われやすい理由が分かります。

日本車は燃費をはじめとした品質が良く、壊れにくいという特徴があります。

部品が欲しいと考える人はたくさんいるでしょう。

 

車を盗まれないために盗難対策はしっかりしておきたいですね。

3つの盗難対策の種類と注意点など

自分の車は高級車じゃないから大丈夫だと思っていませんか?

最近は軽自動車や低年式の車の被害も急増していますよ。

ここでは3つの盗難対策をご紹介します。

盗難対策その1 ハンドルロックタイプ

ハンドルロック

 

ハンドル操作ができなようにする装置がハンドルロックです。

盗難対策しているという雰囲気は出ますが、窃盗犯にとってはハンドルロックの外し方は調べれば分かるので簡単には諦めないそうです。

窃盗犯を諦めさせるには、力任せで外せないもの(二ヵ所止めタイプなど)、エアバック部分もいじれなくなるものなどを選ぶと良いでしょう。

盗難対策その2 輪止めタイプ

輪止め

 

こちらもハンドルロックタイプのように盗難対策してる感が出ます。

窃盗犯にとってはハンドルロックタイプよりも諦める確率がぐっと上がるそうです。

輪止めを壊すには工具が必要となり、大きな音も出てしまうので目立つ=窃盗犯が諦めるということになるのです。

取り付けも簡単なのでオススメです。

盗難対策その3 アラームタイプ

 

イモビライザー

 

警告音で異常を知らせてくれるタイプですが「盗難警報装置」と「盗難防止装置」の2種類に分けられます。

「盗難警報装置」は異常時に音で知らせてくれます。

「盗難防止装置」は異常時に音で知らせてくれるのに加えてエンジンをかけられないようにしてくれます。

 

おすすめするのは後者の「盗難防止装置」ですが金額はピンキリです。

安価だと使い物にならない可能性もありますし、高価だと機能も多いですが自分の車には必要ないかもしれません。

簡単にアラームが止められたりしない、イグニッションやスターターを直結されてもすぐエンジンがかからないといったようなものを選びましょう。

信頼できる車屋さんに相談してみるのもいいですね。

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おわりに

海外では日本車の人気に比例して盗難車も日本車が一番多いんですね。

日本では盗難車が戻ってくる確率はわずか20%ほどしかありません。

車が盗まれてからでは遅いので盗難対策はできそうなものがあれば試してみてはいかがでしょうか。

 

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